どうしてもペーパーをやりたくない時
「今日はペーパーを1枚もやりたくない!😡」
お子さんも幼稚園で疲れて、こんな事を言う日もありますよね。
では、家庭教師はどうするのか?
「やらなくて良いです。その代わりに、ずっとしっかり見ていてくださいね。」
っと約束をして、私は、独り言を言いながら問題を解いて行きます。
積み木の課題でしたら、問題を読んだ後に「積み木の上に煙突をつけて印をつけて数えます。1、2、3、・・・・」
「低い方から数えて1、2、3、4。」
この様にその課題の解き方の特徴を口に出して解いていきます。
それを見ている生徒さんは途中から、それくらい自分にもできると言わんばかりに解き始めます。
これはいつも解いている問題の解き方の復習になっています。
特に難しい問題については、やり方や、考え方、問題を噛み砕いて違う方向から言い直したりしながら進めると、今後、問題を解くスピードアップにも繋がります。
「やりたくないアピール」の時は逆に解き方のインプットの時間だと割り切り時間を有効に使いましょう。
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