毎週ストレス
お受験ママさん
お教室のレッスンの最後にクラス全体でマザリングがあります。
その日の授業内容と生徒それぞれの工作、絵画の発表が名前付きで行われます。
他の生徒さんの作品が素晴らしすぎて、いつも気持ちが沈んでしまいます。
私も同じ気持ちでした。我が子の作品があまりにも稚拙で
他の保護者さんにクスクスと笑われた事もありました。
しかし、小学校受験の結果はそのお教室の日頃のマザリングの時の評価とは一致していませんでした。
まいにち先生
クラスの最低でも大丈夫
多分、我が子はクラスの最低点を頻繁に取っていました。
しかし、結果は学校別クラスで取っていた志望校の学校の合格をもらえたのです。
確認テストの点が悪くてもそれはそれで受け止めました。復習もしましたが、どうしても
解けない問題は解けないままにしました。
中学校受験ではそれでは駄目な事と思いますが、小学校受験では無理は禁物だと思ったからです。
楽しく教室に通う事が一番と考えていました。
あきらめも肝心
家庭教師をしていて、国立、私立両トップ校、両方に合格なさったお子さんのお母様のエピソードが有ります。
全般的に良くお出来になるお子さんでしたが、『歯車の問題』と『運筆』がどうしても苦手でした。
その時は夏休みで他にもやらなくてはいけない事が目白押し。
私たちは口を揃えて言いました。
『この課題がテストに出ない事を祈りましょう！😁☺️』
結果、出ませんでした。
苦手なものの完璧を諦めるのも一つのやり方です。
教室バック
教室に持っていくバックをお子さんの好きな柄にしてみましょう。
それだけで楽しい気持ちになれますよ。
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