たかが数分
たかが数分、されど数分の面接。
面接は小学校受験対策の中でも重要な課題と言われていますね。
面接でどこまで思いの丈を伝える事ができるか。
その時だけ取り繕ってもダメなのです。
面接官の先生は途轍もない数の親御さんと面接をし、入学後もその親御さんを見てこられました。
では、どうするのか。
学校側が好きな、学校側が理想とする親、家族になれば良いのです。
学校側が好きな、学校側が理想とする親、家族とは?
学校の教育理念と家庭の教育理念が合致しており、学校行事に積極的に参加する家庭ではないでしょうか?
学校の行事
学校の行事をなるべく細かく調べましょう。
その行事を家庭で体験して見ましょう。
例えば、夏はプールで遠泳を体験してみる。
秋は、山菜採りや浜辺の貝殻集めをしてみる。
冬はスキーを楽しみスクールに入って上達する喜びを味わってみる。
楽器を習い親戚の前で発表会をしてみる。
これらを家族で楽しめるならば、小学校に入学した際にどれ程楽しい学校生活になるのか想像できます。
願書に書いてある事
面接の際は願書に書いてあることを聞かれます。
我が家の生活と学校行事が並行して生活できたならば幸せですよね。
先ずは年間の行事を楽しみ、季節ごとの運動や食事も楽しみましょう。
もし、学校行事に賛同できないのならば、その学校は向いていないのかもしれません。