今一度 言わせてください!模擬面接に行ってください!
模擬面接、一度お受けになって下さい。
秋口になると予約でいっぱいになります。(脅しでは無いです)
早目に受けて、直すべきところをお直しになって、何度も何度も練習なさって下さい。
⑴「仕事が忙しくて時間が取れない。」
⑵「模擬面接なんかしなくても大丈夫。」
⑶「教室は何でもかんでもお金儲けをしようとするなぁ。」
こんな風にご主人様に言われてお困りのお母様方よくいらっしゃいます。
返答例
⑴「仕事が忙しくて大変なのは重々承知です。〇〇ちゃん(お子さん)も毎日受験勉強頑張っています。
私たちが面接で少しでも〇〇ちゃんの力になれるなら、失敗はしたくないので、一度、模擬面接一緒に行って欲しいです。」
⑵「あなたはお仕事で初対面の方にお話しすることに慣れていますが、私はそうでは無いのでお願いだから練習をさせてください。」
⑶「秋には予約でいっぱいになってしまうのが恒例なので、後悔したく無いので早目に受けたいです。」
この様にご主人様に言ってみるのはいかがでしょうか?
本番面接後・・・
普段の会社での商談と小学校受験の面接は似ていて非なるものです。
笑顔、足の開き具合、手の位置。こんな事でマイナスつける学校なんて!とお思いのお父様もいらっしゃるかと思います。
しかし、短時間の面接で見ようとするとそうなってしまいますよね。限られた時間の中で好印象に見せるにはコツがあります。
いつもと違うことを演じなさいという事ではないのです。
短い面接の時間内で「このご両親のお子さんに入学して欲しい。」と思って頂きたいのです。
毎年、本番終了後にお話を聞くと、大抵のお父様は冷や汗をかかれています。
「声が小さかった。」
「話が一方的で長い間話し続けてしまった。」
「考えすぎて沈黙が続いてしまった。」などなど・・・・・。
ではどうするのか?
まずは、
模擬面接、受けましょう。
我が家も、模擬面接から始まって、いくつか面接をこなしていくうちに上達して行きました。
場数が必要です。