描きたいのに描けない
『お花見をした時の絵を描いてみましょう。』
『春休み一番楽しかった事を描いてみましょう。』
『春休みの思い出を描いてみましょう。』
まいにち先生
この様な宿題、お教室から出ていませんか?
絵画がお得意なお子さんは宿題で無くてもささっと描いてしまいます。
逆に不得意なお子さんは一苦労です。
真似てみましょう
絵画がお好きなお子さんは、遊びの中で自身の好きなキャラクターの絵を真似て描いたり
塗り絵を一生懸命に仕上げたりしています。
よくテレビ番組でタレントさん達が「今から何も見ないでドラえもんを描いてください。」や
「今から何も見ないでピカチューを書いてください。」と言われ、驚くほど現物と違う絵を
描いて皆を笑わせているのを見ますよね。
何となく眼で見て何となく描いていると上手にはかけません。
結論 一緒に描いて見ましょう
結論 親も一緒に描いてみましょう。
私も毎回一緒に描いていました。二人で並んで各々の画用紙に描きます。
桜やチューリップは図鑑をみながら描きます。
たまに「菜の花はこんな感じで良いかしら?」と子供にアドバイスを
あえてして貰っていました。
植物図鑑はいつも手の届くところに置いておきましょう。
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