模倣
「ライオン🦁の真似をしましょう」
「ゾウ🐘の真似をしましょう」
みんな頑張ってやってくれます。
しかし、恥ずかしがり屋さんは困ってしまうことがあります。
「サル🐒」「タコ🐙」「ブタ🐖」
なんか、格好悪い。笑われそう。
ついついジェスチャーも小さくなってしまいます。
ジェスチャーゲームを何度もやりましょう
是非、親子でジェスチャーゲームをしてみましょう。
どちらかが動作で出題、もう一人が何の生き物か当てます。
もちろん、お話はダメです。
先ず親御さんがやって見せてあげてください。
「恥ずかしくないよ。」と真剣にやって見せてください。
例えば「サル🐒」
しゃがんで頭をかいたり、木登りの動作をしたり。
尻尾が長い感じにお尻から手で表現してみましょう。
バナナを食べる動作もしてみましょう。
ジェスチャーゲームのコツは?
①その生き物の動き
②耳の長さや鼻の長さ、その生き物の特徴を表してみましょう。
③その生き物の食べるもの、好きなものを表現してみましょう。
お子さんが一生懸命であまりにも可愛くても決して笑ってはいけません。真剣なお顔で取り組んであげてください。
誰かにジェスチャーで伝えること、とても難しいのです。
お子さんが恥ずかしい気持ちを抑えて頑張ってくれているので、真剣に受け止めてあげましょう。