私学でもいじめはあります
いじめ問題、小学校ならばどこでもあります。
公立も私立も。
一言でどちらが良いとは言えません。
担任の先生によっても違いますよね。
ベテランの先生と担任一年目の先生では違いもあります。
私学においては、教育方針や規則の中にいじめ防止の方針を明記しています。
公立は、学校教育委員会や自治体が定めた方針に基づき、いじめ防止対策を実施しています。
大切な事
お子さんが学校でいじめられた様でしたら、お話を聞いてあげましょう。
悲しかった、辛かったの気持ちに寄り添い、解決策を一緒に考えてあげましょう。
お子さん同士で解決できない様子であったら連絡帳や手紙で担任の先生に相談してみましょう。
担任の先生からの支持を仰いでから、両方の親で話し合ってみるなど行動してみましょう。
今は携帯で直ぐにクラスの保護者と繋がる事ができますが、先ずは担任の先生の指示が大切です。
小学生のお子さんです。もしかしたら自分に有利な情報しか親に話していないかもしれません。
「信じるな。」という事ではなく「鵜呑みにしない。」という事です。
いじめ問題はどの生徒さんも避けては通れない問題です。
加害者にもなるし、被害者にもなります。
経験を通して成長していくものだと思います。
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